『お屋敷の神さま』は、西伊豆町で巻き起こる学校教師と付喪神(つくもがみ)の不思議で心温まるファンタジー。
三戸もこの日の上映で初めて完成した作品を見たと言い、「日本一の夕日が映像でもすごくきれいで、あのシーンすごく風が強くて、どうなるかなと思っていたんですが、素敵なシーンになってよかったなとほっとしています」とにっこり。
あまりの強風に倒れるハプニングもあったそうで、「寒かったから洋服の中に手を入れていたらすごい強風が吹いて、そのままバーンと……」と振り返り、「夕日との戦いもありました」と話した。
「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、第16回となる今回は、「お~い、お~きな、お~もしろい、お~まつりだ~。」をキャッチコピーとし、4月20日・21日の2日間開催される。
なお、同映画祭は今年で終了することが決定。