2015年に公開され、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションで世界を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。
『マッドマックス』シリーズの大ファンだというヒロミとチョコレートプラネットの長田が登場し、学生時代に初めて同シリーズを見たというヒロミは「その時は車が好きな時代でたまらなかったですね。憧れのバイクた車がいっぱい出てきて、それで『マッドマックス』にハマりました」と話し、長田も「小学生の時に『マッドマックス2』とか『サンダードーム』を見てすごいと思いました。(前作の)『怒りのデスロード』は公開された時に劇場で3回くらい見て、立川の爆音上映会にも見に行きました」と大の『マッドマックス』ファンを自認した。
長田は約1年で4台も車を購入するほどの車好きで、「お金があればあるほど買いたいですね。
一方のヒロミもYouTubeで自らカスタムした車を配信するなど大の車好き。「車は移動手段でもありますが、格好良い車に乗りたいとか夢を持ちながらまた仕事をして頑張ったところがあります。僕は(車を)いっぱい持ってますけど、いじったりしているのでそんなに走る車がないんですよ。いじってばかりなので」と話した。
本作の内容にちなみ、「荒廃した世界に飛び込んだらどうする?」という質問にヒロミは「一応アウトドアは好きなので、何となく生きていけそうな気もししないでもないですが、砂とか駄目なんですよ。砂嵐の中に突っ込むのあったと思うんですがすごい勇気だなと思って。あと潮風もベタベタするので苦手ですね(笑)」と回答。る長田は「僕はヒロミさんの傘下に入ります。恐らくヒロミさんが河口湖あたりを牛耳ってコオロギを作っていると思うので。飴とかバーっとばら撒いている」と笑いを誘っていた。