同作は『カイジ』の福本伸氏しと、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏という日本漫画界が誇る黄金タッグによる同名コミックの実写化作。
○■映画『告白 コンフェッション』
舞台挨拶には、主題歌を務めるマキシマム ザ ホルモンが観客にサプライズ登場。生田は「ずっとずっと言いたくて、今日まで我慢してたことが……」と前置き、「この度映画『告白』の主題歌を、ホルモンの皆さんと一緒に歌っております」と“告白”する。
タイトルは「殺意vs殺意(共犯:生田斗真)」。
マキシマムザ亮君は「表現力がすごかったから」と絶賛し、生田も「亮君と上ちゃんがスタッフとして歌を導いてくれたんですけどすっごい褒めてくれるんですよ。『表現力いいよ~! 声のバリエーションがある~!』って」と感謝。ヤンは「強烈な歌だなと思う一方で、それとは対極な部分も表現されている歌だなと、独特で新鮮でした。強烈な部分もあり、美しい部分もあり、美しい部分を生田さんが歌ってくださったんですね。
一方で、生田は「予告編にも入っていて、僕の声も入ってるんだよね。誰か気づくかなと思ったんだけど、誰も気づかない。ちょっと寂しいくらい」と苦笑していた。