同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。
永野芽郁&高橋文哉はからかう側? からかわれる側?
イベントでは、永野と高橋に同作のタイトルにちなみ「からかう側? からかわれる側?」という質問が寄せられ、永野は「からかう側」、高橋は「からかわれる側」という結論に。永野は「役のまんまですね。(からかう側なのは)意外って言われるんですけど、日常生活で“からかい”という言葉を使ってこなかったのですが、今作を通じて“からかい”はマイナスな言葉じゃないと知りました。そういう意味でいうと、私は文哉くんをいじることが多かったので、からかう側かなと思ってます」と話した。これに平・志田は共感を示すも、前田・鈴木が芳しくない反応をすると、永野は「なにか違う!? えっ!?」と驚きの表情を見せ、笑いを誘っていた。
一方の「からかわれる側」の高橋は「僕が歩んできた人生はからかう側だったんですけど……永野さんに出会って変わりましたね」と告白。「(永野を指し)ここだけからかわれる側。(平を指し)こうなったら僕がからかう側」と高橋が説明すると、永野は「えっ!! そうなの!? 日常的にはからかわれる側じゃないんだ……」と驚き、鈴木から「文哉が女性にからかわれているというのは想像していなかった」と聞くと、「光栄でございます(笑)」と笑みを浮かべていた。