同ランキングは、全国の自治体の中からランダムに表示し、「住んだことがある」「住んだことはないが訪れたことがある」「良いイメージがある」「悪いイメージがある」「聞いたことがある程度で特にイメージはない」「名前も聞いたことがない」の6つの選択肢から当てはまるものを回答してもらい、割合を算出した。また、「ブランド偏差値」は、イメージDI(「良いイメージがある」率-「悪いイメージがある」率)×認知率にて算出。
北陸エリアのランキングをみると、1位は「石川県 金沢市」で、ブランド偏差値は109.9と高評価を得た。また、約9割の認知率(92.7%)に加え、約3割が「訪れたことがある」(31.0%)との回答が見られた。
以降、2位「石川県 輪島市」(偏差値:69.8)、3位「石川県 加賀市」(偏差値:66.2)、4位「富山県 富山市」(偏差値:61.4)、5位「富山県 黒部市」(偏差値:56.4)と続いた。