爆笑問題の太田光、光代夫妻が2日、都内で行われた「日本ネーミング大賞 2024」授賞式に出席した。
2020年から毎年開催している「日本ネーミング大賞」は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することでネーミングの質と価値の向上、普及と啓蒙を図り、産業の発展に寄与することを目的に、優れたネーミングを選出して表彰するもの。
第1回から審査員長を務めている太田光は、冒頭で「ネーミング大賞のライバルは流行語大賞なんですが、やくみつるさんが審査員を務める流行語大賞、私がネーミング大賞の審査員長ということで、今日実は裏でやっているみたいで何で被っちゃったんだろうね?」と苦笑いを浮かべつつ、「この間、ピエール瀧に会ったんです。もし賞を獲ったら行くの? と聞いたら『行きません』と。まだやく(薬)に会いたくないって」と話して会場は大盛り上がり。
続いて今年1年を振り返り、「今年は選挙イヤーで選挙特番のMCを務めさせていただきましたが、今年は炎上しなかったんですよ。大田が礼儀正しいという驚いた書き込みがあって、それがニュースになったというね。石破さんが礼儀悪いということで炎上中ですが、私は笑いが止まりません」と風刺の利いたコメントで会場の笑いを誘った。
今年の大賞を射止めたのは、キリンビールの『晴れ風』。太田光は「商品に今の日本人が思っている願いが反映されているなと。消費者にどう感じてもらいたいとか願いが名前に込められていて、僕ら漫才師としても参考になります。今回の『晴れ風』もそうだし、世の中が混沌として先が見えない中、これからカラッと晴れていきたいという思いの名前が僕は印象に残りました」と真面目に総括した。
イベント後には報道陣向けの囲み取材に応じ、同イベントの裏で開催していた『流行語大賞』の話題に。
また、この日結婚を発表した元AKB48の横山由依と純烈・後上翔太に対し、おしどり夫婦の2人に「アドバイスは?」と報道陣が求めると、太田光代は「もうね、これが本当に最後のツーショットだと毎年思ってやっています。おしどりではないんですよ。もうちょっと一緒にいれば分かりあえそうな気もするんですが分かりあってないので、考えていることがよくわかりません」といまだに夫を掴みきれていないとか。また、60歳を迎えた妻の光代が還暦祝いとして世界一周をと約束したことに夫の光は「いや、忘れたわけではないですよ」としどろもどろだった。
○日本ネーミング大賞 2024
【最優秀賞(大賞)】
晴れ風(キリンビール株式会社)
【部門1】優秀賞(食品・飲料・アルコール・菓子・調味料・サプリ・アイス・スイーツ)
よなよなエール(株式会社ヤッホーブルーイング)
【部門2】優秀賞(化粧品・トイレタリー・医薬品・雑貨・日用品・アパレル)
パジャマスーツ(株式会社AOKI)
【部門3】優秀賞(家電・ゲーム・通信・自動車・情報サービス・アプリ・交通・物流旅行)
UFOキャッチャー(株式会社セガ フェイブ)
【部門4】優秀賞(店舗・不動産・商業施設・屋号社名)
味集中カウンター(株式会社一蘭)
【部門5】優秀賞(その他)
サンダルバイバイ(NPO法人AQUAkids safety project)
【ルーキー部門】優秀賞
晴れ風(キリンビール株式会社)
明日はパラダイス(冨士川農園 冨士川聡)
【地域ソウルブランド部門】優秀賞
近大マグロ(学校法人近畿大学)
一輪箋(株式会社クレイ)
たこシャン(カタシモワインフード株式会社)
もせち(株式会社徳)
【審査委員特別賞】
あえて、(味の素株式会社)
さよならダニー(株式会社イースマイル、株式会社リベルタ、株式会社スマイルコミュニケーションズ)
運動会屋(株式会社運動会屋)
【レジェンド賞】
三ツ矢サイダー(アサヒ飲料株式会社)
ウィルキンソン(アサヒ飲料株式会社)
クレパス(株式会社サクラクレパス)
味ぽん(株式会社Mizkan Holdings、株式会社Mizkan)
2020年から毎年開催している「日本ネーミング大賞」は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することでネーミングの質と価値の向上、普及と啓蒙を図り、産業の発展に寄与することを目的に、優れたネーミングを選出して表彰するもの。
5回目を迎えた今年の授賞式に、太田光と光代夫妻が登場した。
第1回から審査員長を務めている太田光は、冒頭で「ネーミング大賞のライバルは流行語大賞なんですが、やくみつるさんが審査員を務める流行語大賞、私がネーミング大賞の審査員長ということで、今日実は裏でやっているみたいで何で被っちゃったんだろうね?」と苦笑いを浮かべつつ、「この間、ピエール瀧に会ったんです。もし賞を獲ったら行くの? と聞いたら『行きません』と。まだやく(薬)に会いたくないって」と話して会場は大盛り上がり。
続いて今年1年を振り返り、「今年は選挙イヤーで選挙特番のMCを務めさせていただきましたが、今年は炎上しなかったんですよ。大田が礼儀正しいという驚いた書き込みがあって、それがニュースになったというね。石破さんが礼儀悪いということで炎上中ですが、私は笑いが止まりません」と風刺の利いたコメントで会場の笑いを誘った。
今年の大賞を射止めたのは、キリンビールの『晴れ風』。太田光は「商品に今の日本人が思っている願いが反映されているなと。消費者にどう感じてもらいたいとか願いが名前に込められていて、僕ら漫才師としても参考になります。今回の『晴れ風』もそうだし、世の中が混沌として先が見えない中、これからカラッと晴れていきたいという思いの名前が僕は印象に残りました」と真面目に総括した。
イベント後には報道陣向けの囲み取材に応じ、同イベントの裏で開催していた『流行語大賞』の話題に。
「何で同じ日になっちゃったの」と不満そうで、「ふてほどか。どっちかで迷ったんすけどね。地面師が取るんじゃないかなと思っていました。あんな不適切なドラマ許せない!」と自身の予想とは異なったという。「クドカンは日芸の後輩なので。彼は表。僕は裏」と笑いを誘うと、隣にいた妻の光代から「裁判で勝っているのであなたも表!」と訂正させる場面も。
また、この日結婚を発表した元AKB48の横山由依と純烈・後上翔太に対し、おしどり夫婦の2人に「アドバイスは?」と報道陣が求めると、太田光代は「もうね、これが本当に最後のツーショットだと毎年思ってやっています。おしどりではないんですよ。もうちょっと一緒にいれば分かりあえそうな気もするんですが分かりあってないので、考えていることがよくわかりません」といまだに夫を掴みきれていないとか。また、60歳を迎えた妻の光代が還暦祝いとして世界一周をと約束したことに夫の光は「いや、忘れたわけではないですよ」としどろもどろだった。
○日本ネーミング大賞 2024
【最優秀賞(大賞)】
晴れ風(キリンビール株式会社)
【部門1】優秀賞(食品・飲料・アルコール・菓子・調味料・サプリ・アイス・スイーツ)
よなよなエール(株式会社ヤッホーブルーイング)
【部門2】優秀賞(化粧品・トイレタリー・医薬品・雑貨・日用品・アパレル)
パジャマスーツ(株式会社AOKI)
【部門3】優秀賞(家電・ゲーム・通信・自動車・情報サービス・アプリ・交通・物流旅行)
UFOキャッチャー(株式会社セガ フェイブ)
【部門4】優秀賞(店舗・不動産・商業施設・屋号社名)
味集中カウンター(株式会社一蘭)
【部門5】優秀賞(その他)
サンダルバイバイ(NPO法人AQUAkids safety project)
【ルーキー部門】優秀賞
晴れ風(キリンビール株式会社)
明日はパラダイス(冨士川農園 冨士川聡)
【地域ソウルブランド部門】優秀賞
近大マグロ(学校法人近畿大学)
一輪箋(株式会社クレイ)
たこシャン(カタシモワインフード株式会社)
もせち(株式会社徳)
【審査委員特別賞】
あえて、(味の素株式会社)
さよならダニー(株式会社イースマイル、株式会社リベルタ、株式会社スマイルコミュニケーションズ)
運動会屋(株式会社運動会屋)
【レジェンド賞】
三ツ矢サイダー(アサヒ飲料株式会社)
ウィルキンソン(アサヒ飲料株式会社)
クレパス(株式会社サクラクレパス)
味ぽん(株式会社Mizkan Holdings、株式会社Mizkan)
編集部おすすめ