ソニーネットワークコミュニケーションズは12月10日より、同社のモバイル通信サービス「NUROモバイル」において、シャープのスタンダードスマートフォン「AQUOS sense9」の販売を開始した。価格は59,800円。


「AQUOS sense9」は10月29日に発表された「AQUOS」スマートフォンの最新スタンダードモデル。現行の「AQUOS」スマートフォンの他機種と同様に、三宅一成氏の「miyake design」監修によるデザインを採用している。NUROモバイルでの取り扱いカラーはブルー/ブラック/ホワイト/コーラルの4色で、「AQUOS sense9」のラインアップとして用意されている6色のうち、グリーン/グレージュの取り扱いはない。

「AQUOS sense9」にはメモリ6GB/ストレージ128GBの構成とメモリ8GB/ストレージ256GBの構成が設定されているが、NUROモバイルで販売されるのは6GB/128GBモデル。「AQUOS sense」シリーズ初のPro IGZO OLEDディスプレイ採用、標準/広角とも約5,030万画素の高画質カメラといった点が特徴だ。

主な仕様は下記のとおり。

カラー:ブルー/コーラル/ホワイト/ブラック

OS:Android 14

CPU:Qualcomm Snapdragon 7s Gen2

内蔵メモリ:6GB

ストレージ:128GB

ディスプレイ:6.1インチ Pro IGZO OLED フルHD+(2,340×1,080ドット)

SIM:nanoSIM/eSIM

アウトカメラ:約5,030万画素+約5,030万画素

インカメラ:約3,200万画素

Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth:バージョン5.1

バッテリー容量:5,000mAh

サイズ/重さ:約W73xH149xD8.9mm、約166g
編集部おすすめ