ジー・プランは1月23日、オクルヨ(ocruyo)にて実施した「バレンタインに関する意識調査」の結果を発表した。調査は2024年12月16日~23日、男女2,200人を対象に行われた。
まず、女性に対し、バレンタインの予算に物価高の影響があるかどうか聞いたところ、「ある」が38.2%となった。
「ある」と回答した人のうち、節約の予定を尋ねると、47.9%が「バレンタインチョコのランクを下げる」、17.9%が「外出せずに自宅で過ごす」と回答した。
次に、未婚女性に対し、バレンタインギフトをあげる相手について聞いたところ、「家族」が31.4%で最多となり、「自分」が22.5%、「彼氏」「職場の人」がそれぞれ15.4%で続く結果となった。
バレンタインチョコ・スイーツの合計予算については、「3,000円以下」が74.8%となった。1人辺りの予算の平均は1,056円、「自分用チョコ」の予算の平均は1,366円であった。