ビット・トレード・ワンは3月6日、オリジナルのUSBデバイスを製作できるUSB Type-C対応モジュール「REVIVE USB Type-C」を発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は1,980円前後。
3月14日より発売する。
REVIVE USB Type-Cは、接続したスイッチのデバイス-PC間でのやりとりを制御するUSBモジュール。最大12個のスイッチを接続でき、PC用の専用ソフトからマウス/キーボード/ジョイパッドの各機能を任意に割り当てられる。設定は本体モジュール内のメモリに保存されるので、別のPCに接続しても設定が初期化されることがない。
USBコネクターには、利便性の高いUSB Type-Cを採用。最大12ボタンのオリジナル入力デバイスや既存入力デバイスのモジュール交換/修理などに活用できる。高機能ファームウェアを搭載し、チャタリング防止やエンコーダ入力に対応。ファームウェアをマトリクスファームウェアに書き換えることで、最大36入力まで拡張可能。本体サイズは約W16×D20×H5mm、重さは約1g。対応OSはWindows 7以降。
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