アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第29回が、19日から映像配信サービス・Leminoで独占配信を開始した。
○小西夏菜実・竹内希来里・宮地すみれ・山下葉留花が出演
『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。
メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。
第29回は、宮地すみれの発案で、「心に響く文章力を身に付けましょう!!」に挑戦。メンバーの小西夏菜実、竹内希来里、宮地すみれ、山下葉留花の4名が、ミステリー小説やラブソング、後輩へのベストアンサーなどを通して、文章力を磨く。講師は、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおと、見届け人は、三期生の森本茉莉が務める。
「読者に刺さるミステリー小説」では、小説の書き出しを披露。「自分は文章力あると思ってます!」と豪語していた竹内は、小説家デビューもしているジャンボから、「正直言うことない。“朗読”以外はパーフェクト」と称えられ、メンバーも「すっごく面白い!」と大絶賛。一方、宮地が書いた小説に、“ある疑惑”が持ち上がり、ジャンボと池田直人は「どういうこと!?」と思わず困惑する。
続く、「心に響くラブソングを考えよう!」では、ファンの心をつかむ歌詞を考案。メンバーが考えた歌詞に、“みどりくん。”として音楽活動も行う池田が即興で曲をつけると、ジャンボは「今まで聴いた曲で一番いい」と称賛し、メンバーも「すご~い!」と拍手喝采。また、山下の歌詞に、森本が、「ぶっ刺さってます~。
この人のキャラクターも相まって愛おしい……」と感激する様子も見せる。
五期生10人が新たに加わったばかりの日向坂46。「共感できるベストアンサーを考えよう!」では、“新米先輩”として、後輩の相談に乗ってあげられる対応力アップに挑む。社会人経験がある山下は、ポジティブなアドバイスを送り、ジャンボは「素晴らしい」と感嘆。さらに、先輩として経験豊富な森本も、さすがのアドバイスを披露し、「ナイスパイセン!」「なんかすごい」と声が上がる。
なお、番外編ではポエムや川柳に挑み、さらなる文章力を磨くべく奮闘する。
編集部おすすめ