東京大学の謎解き制作団体出身メンバーを中心に立ち上げられた“謎解き文化のインフラ”を創造し、運営するクリエイティブチーム・ESCAPEが運営する謎解き・脱出ゲームに特化したチケットポータルサイト「ESCAPE.ID」のユーザー登録者数が13,000人を突破した。
ESCAPE.IDは2024年8月29日にサービスを開始してから約9カ月、2025年6月14日現在、ユーザー登録者数が13,000名を突破。
登録加盟団体数は56団体となり、登録公演数は400を超えている。登録団体種別では、企業だけでなく学生団体の加盟により、より広い年齢層をカバーするサービスとなっているほか、東京・大阪だけでなく新潟・仙台といった都市での常設店舗の参画もあり、より全国的なインフラとなっている。
ESCAPE.IDでは8月末に迎えるサービス1周年に向け、「トップページの改修」「団体個別ページの開設」「個人の公演参加記録」など、より便利に使えるサービスを開発予定。また、ゲームポータルであるESCAPE.ID GAMESの新たな展開や、新たな領域でのポータルサービスの展開も控えており、これからも謎解き・脱出ゲームの参加者・主催者どちらにも寄り添うインフラサービスとして進化していくとしている。
編集部おすすめ