日清食品は7月3日、動物由来原料を一切使用せずに"うなぎの蒲焼"の食感や見た目、味わいを再現した「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を、日清食品グループ オンラインストアにて7,000セット限定で発売する。

「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は、日清食品グループの最新フードテクノロジーを駆使することで、動物由来原料を一切使用せずに、本物の"うなぎの蒲焼"に近い食感と見た目、味わいを再現したうなぎ様食品。


生地を3層に分けることで、"うなぎの蒲焼"のふわっとした食感や、身と皮の間にある脂身のとろっとした食感を再現しているほか、本物の"うなぎの蒲焼"から型取った専用の金型を使用し、炙って焼き目をつけることでリアルな見た目を再現している。

昨年に引き続き、日本料理の名店「くろぎ」店主・黒木純氏監修のもと、さらなる進化を遂げ、うなぎなどの淡水魚が持つ独特の風味を加えることで、より本物の"うなぎ"に近づいている。また、炙る際に使用する"たれ"を煮詰めて濃縮することで、香ばしい風味が際立ち、"うなぎの蒲焼"としての本格感がアップしているという。

「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」1尾に、たれと山椒が付いて1パック1,620円。7月3日12時より、日清食品グループ オンラインストアにて7,000セット限定で販売される。
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