平野紫耀、大事にしている“モットー”語る「どんなときでも…」

Number_iの平野紫耀が2日、都内で行われた「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」レセプションに出席した。

「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」は、YSL BEAUTYの新製品「YSL ラブシャイン グロスプランパー」をはじめ「YSL ラブシャイン」シリーズの魅力を体験できるポップアップイベント。7月3日から6日まで東京・表参道ヒルズで開催される。

レセプションは同イベントの開催を記念して行われ、「イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダー」を務めている平野が、チーク「YSL メイクミーブラッシュ パウダー No.44」などを用いたメイクをして登壇。「パッと鏡を見たとき、本当に魔法のようでしたね。自然なメリハリが出て、すごく健康的なイメージがありました」とメイクの感想を語った。

世界で活躍するうえで心がけていることを聞かれると、「最近ですと、LAやパリに行かせていただいているんですけど、そういうときも、自由で自分らしく、『とにかく楽しむ』ということを意識してやらせていただくようにしています」とコメント。

続けて「これだけは妥協したくないこと」という質問についても、平野は「『どんなときでも楽しむ』というのが、僕の中のすごく大事にしているモットーでありまして」と切り出し、「自分が楽しんでいる姿や自由に活動させてもらっている姿が、多くの方々の目に僕自身として映るので、そこは曲げないようにしていますね」と語った。

レセプションでは、七夕が近いことにちなんで、ハート形のフリップに願い事を書いて発表する場面も。平野は「プールに行きたい」と書かれたフリップを披露し、照れ笑いを浮かべていた。

終盤、同イベントについてコメントを求められると、「『LOVE GAME』という名の通り、ラブであふれた空間になっていると思います」とにっこり。さらに「家族だったり友達だったり、パートナーだったり、ひとりの人にとっても、すてきなスポットになっていますので、みなさんのラブをここでたくさん体験していただきながら、すてきな時間を過ごしていただけたらと思います」と魅力をアピールした。

イベントにはYSL BEAUTY グローバル メイクアップ アーティストのサム・ヴィッサー氏も出席した。