ファミリーマートは7月4日、中京テレビ放送の人気番組「PS純金(ピーエスゴールド)」出演店舗が監修した商品を中部・東海地方のファミリーマートで順次発売する。
愛知県岡崎市にあるラーメン店「キブサチ」が監修したのは、「冷しカレー担担麺~まろやか豆乳仕立て~」(646円)と「キブサチ炒飯」(285円)。
冷しカレー担担麺は、キブサチ店主の創作冷し麺。数種類のスパイスが効いたカレースープに豆乳を合わせ、まろやかな味わいに仕立てた。トッピングの練りごまを混ぜて食べることで、ごまの風味やコクをダイレクトに感じることができる。
キブサチ炒飯は、同店で人気の「プチプチチャーハン」をおむすびで再現した商品。松前漬けのような味わいと中華クラゲ・数の子・昆布と卵のシンプルなチャーハンに、中華クラゲと数の子のコリコリ・プチプチした食感が楽しめる。
三重県亀山市にある焼肉店「びっくりや」が監修したのは、「味噌だれで食べる焼肉弁当」(698円)と「味噌焼肉 味噌焼うどん」(646円)の2商品。焼肉弁当は、特製の味噌だれで漬け込んだ豚バラ・鶏モモ・豚ホルモンの3種の肉とキャベツをトッピング。別添の味噌だれをかけることで、お店で提供されている濃厚な味噌だれ焼肉を再現した。
味噌焼うどんは、お店で〆として食べられる味噌焼うどんを再現した商品。特製の濃厚な味噌だれがやみつきになる味わいだという。麺は約300gとボリュームがあり、食べ応えのある一品。
PS純金は、「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介するバラエティ番組。
毎週金曜19:00より、東海エリアのグルメやレジャー、観光スポットなど、東海地方の知られざる意外な情報を紹介している。
ファミリーマートでは、店内に設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」と同番組を連動させることで、地域の活性化を図るとともに、来店者へ特別な店内体験の提供を目指す。
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