ファミリーマートは7月8日、キャッシュレス決済でファミペイ払いを選ぶと、その売上の一部が社会貢献活動に寄付される「ファミペイ払いでいいこと」を開始した。

○「いつものお買い物」で未来へ支援

本企画は「いつものお買い物」が誰かの「うれしい」に変わり、支援の輪が広がることで、より良い未来の創造を目指す新しい取り組み。
期間ごとに支援テーマを設け、社会が抱えるさまざまな課題解決に貢献していく。

第1弾となる7月から9月は「小児がん支援」をテーマとし、「みんなのレモネードの会」へ寄付へ寄付する。第2弾(10月以降)も「環境保全」や「地域活性化」など、社会課題解決に資するテーマを設け、継続的に支援を実施する。各回のテーマや寄付先の詳細は、特設ページにて随時案内される。

本取り組みの対象期間は2025年7月8日~2026年3月31日まで。ただし、実施期間は異なる場合があるため、詳細は特設ページにて確認を。また、本件は予告なく中止または中断される場合があり、その際は事前に特設ページにて告知される。
○「みんなのレモネードの会」とは

みんなのレモネードの会は、小児がん患者とそのご家族のサポート、および小児がんに関する啓発に取り組んでいる団体。ファミリーマートでは、同会のこどもたちと共に「ファミレモ部」を発足。同部が主体となって開発した商品「みんなのレモネード」は2023年度より数量限定で販売しており、今回で第3弾となる。2025年度も、本商品の売上の一部は同会へ寄付され、小児がん支援に活用される。
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