ローソンは7月8日より、「麺処ほん田」をはじめとする全国各地の有名店が監修した「ニボコン」の冷し麺を、「ローソン」店舗にて販売している。
ニボコンとは「煮干し昆布水冷麺」の略称で、煮干しと昆布の旨味をたっぷりきかせた冷しラーメンのこと。
まずは、ニボコンの開発主である「麺処 ほん田」監修の「ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(醤油)」が全国のローソンに登場。海苔、とろろ、フライドオニオン、紫玉ねぎなど彩りも豊かなトッピングとなっている。価格は697円。
また、同店からは「肉めし」もラインアップ。ジューシーで肉の旨味が詰まった豚・鶏のWチャーシューを楽しむことができる。価格は497円。
北海道エリアのローソンでは、本格四川料理を提供する札幌市中央区の中国料理店「布袋点心舗弁財天」監修の「ニボコン 花椒香る煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)」(646円)が登場。花椒が香る、煮干しと昆布を使用した塩スープは、「柚子胡椒」で味変可。
東北エリアに登場したのは、青森県青森市にある煮干し専門店「麺やゼットン」監修の「冷たいデス煮干し昆布(味噌豚骨)」(697円)。味噌豚骨の濃厚スープに煮干しと昆布の相性抜群の一杯となっている。
関東・九州エリアのローソンでは、東京は新小岩創業の人気ラーメン店「麺屋一燈」が監修した「ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)」が登場。煮干しと昆布の旨味を味わえるスープにトッピングされた柚子ジュレがアクセントに。
中部エリアのローソンに並ぶのは、名古屋市の“えびそば“専門店「えびそば緋彩」が監修した「ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(汐)」(697円)。煮干しと昆布を使用した塩スープのえびの旨味もプラス。
近畿エリアには、魚介と豚骨使用の濃厚つけ麺を看板メニューとする「いかれたNOODLE Fishtons」(大阪市)監修の「ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)」(697円)が登場。
そして中四国エリアのローソンには、岡山県の「らぁ麺はんにゃ」が監修する「ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(塩)」(646円)が並ぶ。豚ロースと鶏の2種類のチャーシュー、錦糸卵、キュウリ、ねぎがトッピングされている。
※画像はすべてイメージ。