16歳・松山茉生の快進撃に注目! GAORA SPORTSが中部オープン最終日を生中継
画像（1枚）

CS放送のGAORA SPORTSは、7月11日に岐阜県・岐阜関カントリー倶楽部 東コースで開催される『第54回中部オープンゴルフ選手権競技』(7:30～)最終日の模様を生中継。映像配信サービス「GAORAオンデマンド」でも同時にライブ配信される。


本大会は7月9日から11日までの3日間にわたって行われ、優勝者には、男子ゴルフ国内メジャーの最高峰「日本オープンゴルフ選手権競技」(10月・日光カンツリー倶楽部開催)への出場資格が与えられるトーナメント。

注目の出場選手のひとりが、愛知県名古屋市出身の高校生・松山茉生選手。16歳ながら、ドライバーショットの平均飛距離は300ヤードを超え、プロ顔負けの飛距離で話題を集めている。昨年の同大会ではベストアマチュア賞を受賞。「日本アマチュアゴルフ選手権競技」では15歳という史上最年少での優勝を果たした実力者だ。

松山選手の挑戦だけでなく、出場選手たちが繰り広げる熱戦の行方にも注目が集まる。国内屈指の名門コース・岐阜関カントリー倶楽部を舞台に、プロ・アマ混在の選手たちが頂点を目指す。選手たちの一打一打に懸ける想いと、風格あるコースが生む戦略性が見どころとなっている。

GAORA SPORTSでは、最終日の模様を長時間にわたりリアルタイムで生中継。オンデマンド配信でも視聴可能なため、テレビでもスマートデバイスでも熱戦を楽しむことができる。

【編集部MEMO】

松山茉生は、2008年7月20日生まれ。16歳。
愛知県出身。福井工業大学附属福井高校に通う現役高校生ゴルファー。2024年に行われた「日本アマチュアゴルフ選手権」を15歳344日で優勝し、それまでの大会史上最年少記録だった金谷拓実の17歳58日を大幅に塗り替えた。同年9月には「バンテリン東海クラシック」でツアーデビュー。ドラコンで349.6ydを記録するなど、プロを押しのけて優勝を果たした。最大の武器はドライバーで、若手の注目株。
編集部おすすめ