グローバルボーイズグループ・JO1が11日、都内で行われたドキュメンタリー映画第2弾「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」の公開記念舞台挨拶に登壇した。
2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。
2020年3月にデビューし、5周年イヤーとなった2025年は念願のワールドツアーや単独東京ドーム公演を初開催した。7月4日に公開された本作では、JO1が着実に世界へと歩みを進める5年間に密着している。
この日は、オンラインカジノ利用で書類送検され活動休止中の鶴房を除く10人が、稲垣哲朗監督と共に登壇。JO1のファン“JAM”で、JO1の番組やイベントでもMCを務めてきたお笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲がMCを務めた。
豆原は冒頭の挨拶で、「今日は皆さんに一つ謝らなければいけないことがあります」と切り出し、メンバーも「え!?」「何!?」と注目する中、「今日、僕6センチくらい身長盛ってます」と告白。会場から笑いが起こった。
また、オーディションから6年を振り返り、豆原は「めっちゃ楽しかったという言葉しかない。JAMの皆さんもそうですし、自分もメンバーも含めて、毎日楽しい1日をみんなと送れて幸せです」と笑顔で語り、「メンバーにも最近久々に会ったんですけど、会うと落ち着きますし、しゃべり出したら止まらないのが僕らのいいところなのかなと思います」と話していた。
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