ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のスペシャル番組「ずっと青春! パラパラ一緒に踊ろうょ!」が、26日(19:00~)より配信される。
○テーマは「平成と、青春」
「ずっと青春! パラパラ一緒に踊ろうょ!」は、日々配信を行うライバーと「17LIVE」が主体となって企画を作り出し、100名以上のライバーが一堂に会しチャレンジするプロジェクト【イチナナチャレンジ100】の第2弾。
企画の根幹となるパラパラの音源は、「17LIVE」の公式アンセムソング第2弾として今年3月に配信を開始した「NANAIRO(なないろ)」をユーロビート調にアレンジ。多様なジャンルと個性のライバーたちを「虹=七色」として表現した楽曲は、随所にライブ配信ならではの歌詞が散りばめられ、パラパラを踊るライバーたちにも共感を得ていた。
○振り付けはRumiが担当
また、オリジナルパラパラ「NANAIRO」の振り付けは、今年3月まで放送されていたNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』でギャル監修およびパラパラ振り付け指導を行い、ギャル評論家としても知られるRumiが担当し、イベント当日の講師としても登場している。誰にでも踊ることができる簡単な振り付けながらも、随所に「17LIVE」らしいポーズや、つながりを表す「輪」の振りが入るなど、オリジナリティ溢れるダンスが仕上がった。約1分のダンス動画は参加者に事前に共有され、ライバーたちは配信などを通して思い思いに自主練習を行なった。
前回のチャレンジ企画同様、今回も7名の「企画委員ライバー」が、参加者の誘致やイベントのPRなどさまざまな役割で企画を盛り上げた。なかでも、パラパラを得意とする女性陣の企画委員ライバーたちは、事前に自身の平成ファッションの紹介やダンスのお手本を配信で披露するなど、本番までの期間を盛り上げた。
パラパライベント本番日には、会場に100名を超えるイチナナライバーが集結。思い思いの平成ファッションを身にまとい、メイクやヘアセットなど準備にも時間を費やした。ダンスレベルに合わせ、A~Cグループに分かれた練習や、Rumiさんによる全体合わせなどわずか1時間余りの練習ののち、いよいよ迎える本番。ミュージックビデオ風の撮影に挑んだ100名を超えるライバーたちによる、1日限りのパラパラに注目だ。
○TikTok投稿キャンペーンも
また、パラパライベント会場では、参加した全てのライバーの写真撮影を行い、この写真を元にデザインした巨大な「17LIVE」の広告がこの秋、渋谷駅前に掲出。さらに、「ずっと青春! パラパラ一緒に踊ろうょ!」の公式配信に先駆け、オリジナルの「NANAIRO」パラパラを踊って投稿すると、番組エンディングに登場できる権利や本企画オリジナルのコンパクトミラーなどが当たるTikTok投稿キャンペーン「#イチナナでパラパラ」も、期間限定で実施される。
【編集部MEMO】
講師・振り付けを担当したRumiは、パラパラ全盛期に「ルミリンゴ」の名前で活動した元avex専属パラパラダンサー。現在ではギャル評論家として、2025年3月まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』でもギャル監修・パラパラ監修や振り付け指導を担当した。