ブルーインパルスデザインの三立製菓「缶入カンパン」「源氏パイ」が浜松基地広報館エアーパークなどに登場
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三立製菓は7月28日、「航空自衛隊 缶入カンパン(3缶入)」(2,500円)を航空自衛隊 浜松基地広報館「エアーパーク」および同社公式通販サイトで、また10月6日には「源氏パイ ブルーインパルス キューピッド」(1,000円)を同館および通販サイト、静岡県内の土産売り場やスーパーで発売する。

ブルーインパルスF-86Fは、1960年に浜松基地第1航空団第2飛行隊内に「空中機動研究班」として誕生した。
浜松には、カンパンで知られる三立製菓が本社を構えており、カンパンはもともと軍事食として誕生した背景を持つ。今回、そんなルーツを生かした特別デザインの菓子が登場する。

航空自衛隊 缶入カンパンは、「楽しみながら備蓄する」というコンセプトのもと、多くの人々に防災意識を持ってもらうことを目的に企画された。航空ファンに限らず、家族や子どもも手に取りやすいデザインと内容に仕上げており、非常時の備えとしてはもちろん、贈答用やコレクションアイテムとしても楽しむことができる。5種ランダムのポストカードが1枚封入されている。

源氏パイ ブルーインパルスキューピッドは、アクロバット飛行「バーティカルキューピッド」のようにハートを射貫く特別な源氏パイ。カフェオレ味20枚入りで、銀箔の箔押しが施された高級感のあるパッケージと、配りやすい個包装により、お土産にも適している。
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