俳優・沢村一樹の次男で俳優の野村康太が、「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2025」の俳優部門に選出され22日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。

野村は「僕自身、コーディネートを組む時にスニーカーを取り入れることが多いですし、お仕事でもたくさんスニーカーを履かせていただく機会がありますので、このような素敵な賞をいただいけてとても光栄です」と喜びを語った。


また、長年愛される俳優を目指して挑戦したいことを聞かれると「アクション」と答え、「アクションができる俳優さんってかっこいいですし、アクションができるだけでも幅広く映画やドラマで活躍できると思うので、アクションに挑戦してみたいです」と説明。続けて、「挑戦とはちょっと違うんですけど、周りの方々への感謝の気持ちはずっと持ち続けていたいなと思っています」と話した。

同アワードは、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。

8回目となる今回、女性アーティスト部門にFRUITS ZIPPER、男性アーティスト部門に工藤大輝(Da-iCE)、モデル部門になごみ、俳優部門に野村康太、タレント部門に松村沙友理、インフルエンサー部門に翔、芸人部門に尾形貴弘(パンサー)、特別賞 アイコン・オブ・ザ・イヤーに長尾謙杜(なにわ男子)、特別賞に寺門ジモンが決定。寺門は昨年に引き続き2年連続の受賞で「殿堂入り」を果たした。
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