韓国映画の『あなたが眠る間』(9月5日公開)、『夏の終わりのクラシック』(10月3日公開)、『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。』(10月31日公開)が、公開期間中いつでも鑑賞料金が1,100円に割引きされるKDDI・Pontaパス会員限定特典「推しトク映画」の対象となった。


「愛にまつわる珠玉の韓国映画3選」の上映企画として実施される今回のキャンペーン。全国のコロナシネマワールド、テアトルシネマグループなどが対象劇場となり、Pontaパス会員であれば同伴者1名まで、公開中は何度でも鑑賞料金が割引となる。

『あなたが眠る間』は、想像を超えた夫婦の「愛の在り方」をセンセーショナルに描いた大人のラブストーリー。一見幸せそうに見える、ある夫婦。しかし、妻は大切な記憶を失っていて、夫は大きな秘密を抱えていた。記憶を失くした妻役に、ドラマ『シスターズ』のチュ・ジャヒョン。ドラマ『夫婦の世界』のイ・ムセンが、秘密を抱える夫を好演。監督は、世界的注目を集めた『カル』の名匠チャン・ユニョン氏が務める。

『夏の終わりのクラシック』は、日本中に「冬ソナ」ブームを巻き起こした“恋愛ドラマの巨匠”ユン・ソクホ監督の集大成といえる、大人男女の最後のラブストーリー。伊吹有喜氏による日本のベストセラー小説『風待ちのひと』を初の映像化。多くの映画やドラマで知られる実力派のキム・ジヨンとペ・スビンが表現する繊細な心情に、オペラの名作『椿姫』やJ.S.バッハの『アダージョ』などクラシック音楽の調べが寄り添う。

『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。
』は、韓国映画界の次世代を担う注目若手俳優たちによる、傑作パラレルワールド映画。憧れの彼に思いを伝えられなかった青年は、25年後のテグ・ソウル・プサンで、3つの“もしも”の運命をたどる。『パンドラ 小さな神の子供たち』のシム・ヒソブ、『このろくでもない世界で』のホン・サビン、さらに、『イカゲーム』『涙の女王』のキム・ジュリョンなどが共演。第11回ソウル国際プライド映画祭オープニング作品として上映され、韓国で話題を呼んだ。
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