ファミリーレストラン「ジョイフル」はこのほど、8月31日の「野菜の日」を機に、大分県とともに、健康寿命日本一活動のひとつである「まず野菜、もっと野菜」プロジェクトを推進に力を入れることを発表した。
大分県発祥のファミリーレストラン「ジョイフル」は、健康寿命日本一を目指す大分県の「めざせ! 健康寿命日本一おおいた」活動に賛同する「おうえん企業」の一員でもある。
健康寿命を延ばす3つの鍵の一つが「野菜摂取1日350グラム」。大分県の成人(1人あたり)の一日野菜摂取量は「男性257.0グラム」「女性255.8グラム」となっており、今より100グラム多く野菜を食べることを推進している。
この現状を踏まえジョイフルでは、大分県が推進する「まず野菜、もっと野菜」に最適なメニューを、朝食・ランチ・ディナーなど多様な場に向け、バラエティ豊かに取りそろえている。
「イタリアンモッツァとトマトのサラダ」(592円)は、モチモチした食感と豊富なタンパク質のイタリアンチェリーモッツァとみずみずしいトマト、シャキシャキとした水菜のヘルシーなサラダ。
野菜不足が気になる日に手頃な価格で摂取できる「彩りサラダ」(218円)や、「サウザンサラダ」(108円)も用意する。
「たんぱく質が摂れる! 蒸し豆とグリルチキンのお食事サラダ」(812円)は、1食あたりたんぱく質25.8gを摂取できるサラダ。
そのほか、「蒸し鶏のゴマだれサラダと釜揚げしらす丼」(988円)、「お野菜いっぱい大豆お肉のタコライス」(878円)、「野菜とお豆がたっぷりグリルチキンのトマトスープセット」(878円)、「彩り野菜と若鶏の黒酢あんかけ定食」(988円)、「野菜たっぷりちゃんぽん」(922円)といった野菜をたっぷり摂れる定食や麺、丼メニューも用意している。