ひらくは9月12日、「BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)」をニュウマン高輪(東京都港区高輪)のSouth 5Fにオープンする。
○"文喫"史上最大規模の新旗艦店
文喫は、"文化を喫する、入場料のある本屋"をコンセプトに、持続可能な新しい書店モデルの提案として展開している滞在型書店。
○約10万冊の品揃え
話題の新刊はもちろん、専門書から子ども向けの絵本まで約10万冊を揃え、ブックディレクターによる幅広い選書で"思いがけない本との出会い"を提供する。
○異なる3つのカフェラウンジ
JR「高輪ゲートウェイ駅」を一望できる見晴らしのいい「Panorama Lounge」、食事も楽しめてる「Cafe ensemble」、本に囲まれて自分だけの時間に没頭できる「BOOK BIOTOP」の3つのカフェラウンジを、気分や用途にあわせて自由に行き来できる。Wi-Fi・電源・フリードリンク・ミーティング ルームなどを備え、読書や仕事、語らいなど、多様な過ごし方にフィットする。
○心が躍る、自由で、楽しい本屋
テーマは「心が躍る、自由で、楽しい本屋」。店内には、フロア全体に張り巡らされたぐねぐね小道をはじめ、段差のついたステージのようなエリアや、路地をつくるように本棚が並ぶエリア、子どもがくぐり抜けられる大きさの通り穴がある本棚など、"アソビ"の要素を随所に散りばめている。また、アーティストによる"アート"も点在し、あちこち探検したくなる、創造性あふれる空間となっている。
営業時間は11:00~20:00、飲食のラストオーダーは19:30となる。定休日は施設の休館日に準ずる。入場料はカフェラウンジを利用する場合、1時間1,100円、以降30分ごとに550円、1日最大3,850円となっている。未就学児は無料。