インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月28日、個人向けSIMロックフリー端末を販売する「IIJmioサプライサービス」で、「MacBook Pro 14インチ」のApple認定整備済製品の販売を12月4日10時に開始すると発表した。通常価格は266,800円だが、12月25日まで実施する「クリスマスセール」の期間中はセール価格の179,800円で提供される。


今回発売となる「MacBook Pro 14インチ」は、2023年11月に発売となったM3プロセッサシリーズ搭載MacBook Proのうち、M3 Proを搭載したモデル。Appleの厳格なプロセスで再整備された認定整備済製品で、動作テストやクリーニングが行われており、1年間のメーカー保証が付帯するほか、購入後にApple Care+へ加入することも可能。個装箱は未使用品とは異なる仕様となる。

主な仕様は、14.2インチ(対角)のLiquid Retina XDRディスプレイを採用し、解像度は3,024×1,964ピクセル、254ppi。CPUにはM3 Proチップを搭載し、18GBのユニファイドメモリと512GB SSDを備える。インターフェースはThunderbolt 4(USB-C)ポートを3基搭載し、MagSafe充電、Touch ID、1080p FaceTime HDカメラにも対応。付属品は、70W USB-C電源アダプタとUSB-C - MagSafe 3ケーブル(2m)。
○編集部メモ

2025年12月2日時点で、Appleのオンラインストアで本機と同じM3 Pro/18GBメモリ/512GB SSD搭載の整備済製品がIIJmioサプライサービスでの通常価格と同じ266,800円で販売されている。クリスマスセールの179,800円は約33%オフということになるので、このセール期間中が狙い目だ。
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