日本ビジネスシステムズ(JBS)とアバナードは3月23日、「Microsoft Ignite 2025」で発表された「Microsoft Agent 365」「Microsoft Entra Agent ID」など、マイクロソフトの方向性をふまえ、企業におけるAIエージェント活用の拡大に伴い顕在化するガバナンス、セキュリティ、ID統制の課題解決を目的とした協業を開始した。

協業の概要


協業においてJBSは、マイクロソフトのプラットフォームにおける設計・構築・運用の実績を生かし、AIエージェントの実装・現場での運用定着を支援。
一方、アバナードはマイクロソフトのテクノロジーを軸とした戦略・コンサルティングの知見をもとに、ガバナンスやセキュリティを含む構想設計の支援を担う。

両社はそれぞれの強みを補完し合うことで、AIエージェント活用を構想段階から実装、運用まで一貫して支援できる体制を構築する。今後、両社は企業向けAIエージェントの利用状況可視化、適切な統制の考え方の整理、現場のスピードを損なわない運用定着といった観点から、実務に耐えるベストプラクティスの整備と情報発信を共同で進めていく。

これにより、AIエージェントの活用をスケールできる環境づくりを支援するとともに、マイクロソフトのエコシステムにおける実践的な活用モデルの確立を目指す。具体的な提供内容や支援メニュー、開始時期については、順次公表する考えだ。
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