「Goens」は、卒婚に対する理想と現実の実態を明らかにするための意識調査結果を3月19日に発表した。同調査は2026年3月9日~2026年3月15日の期間、既婚である全国の50代男女464人を対象にインターネットを用いて行われた。


「卒婚」に対してどのように考えているか聞いたところ、「強く憧れており、実際に具体的に検討・準備している」(5.2%)と「憧れはあるが、現実的には難しいと感じている」(18.5%)を合わせると23.7%と、50代既婚者の約4人に1人が卒婚を希望している事実が明らかになった。

また、卒婚を希望しつつも「現実的には難しい」と諦めている層にその理由を尋ねたところ、トップ2として「手続きの面倒さ(住居探しや財産分与などの話し合いが面倒だから)」が41.9%、「経済的不安(自分一人の収入・貯蓄では生活が成り立たないから)」が40.7%と、現実的な壁が立ちはだかっている現状が浮き彫りになった。

さらに、フリーアンサーとして寄せられた当事者たちの「生の声」を見ると、「長年の情」や「生活の利便性」など、複雑な感情や事情が絡み合い、我慢して同居しつつも簡単には離れられない実態もうかがえた。

50代の新しいパートナー探しで、最初からすり合わせておくべき価値観を尋ねたところ、第1位に「お金に対する価値観」(48.7%)、次いで「お互いの「ひとりの時間」の尊重・干渉しない距離感」(46.6%)が高く求められていることがわかった。
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