カブスのジャスティン・ターナー(C)Getty Images

 19日に東京ドームで「MLB 東京シリーズ byグッゲンハイム」が行われ、開幕2戦目はドジャースがカブスを6―3と勝利を飾った。

 佐々木朗希のメジャー初登板、また昨年50-50を達成した大谷翔平が5回に今季1号のアーチを放つなど、訪れたファンを熱狂させるゲームとなった。

【動画】コートニーさんが絶賛した、細かいケアが感じられるシーン

 またメジャー開幕2試合、先週末に行われた巨人、阪神とのプレシーズンゲームも含め開催された東京シリーズは同行している選手の家族や関係者たちにとっても、様々な日本の文化、きめ細かいケアを発見する旅ともなったようだ。

 カブスの赤ひげ男こと、ジャスティン・ターナー内野手の妻、コートニーさんは東京のスパでのおもてなし体験を自身のSNSで報告している。

 コートニーさんはこれまでも日本製多機能トイレの優秀さに感激する様子なども発信していたが、今回訪れたのは渋谷のスパ。自身のTicTocに内部の様子を投稿している。
 
 きめ細かいケアに絶賛の嵐となった。ピンク色の愛らしいカップに添えられたメッセージカードにはターナーやコートニーさん家族の写真がプリントされ、手書きで「日本へようこそ」とつづられている。

 そしてコートニーさんは実際に施術を受けた後のぴかぴかになった肌もアップした上で、「最高に肌の調子がいい!」「肌もすべすべ」として、「トウキョウで一番のフェイシャル(エステ)」「とても温かい歓迎と思いやりを受けました」と気持ちのこもったケアに感激した様子を記した。

 コートニーさんはインスタグラムのストーリー機能でも「スパの予約をして、今までで最高の温かい歓迎を受けました」と感激した様子をつづっている。

 コートニーさんはほかにも、この東京シリーズで寿司や抹茶を楽しむ姿を自身のSNSに次々とアップ。海外のファンからも関心が寄せられている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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