また午前中は元気がなくても夕方ごろから元気になる人は要注意!
ストレスがたまって、うつ状態に近づいてくると午前中に気分の低下が続き、夕方から夜にかけて気分が上昇しやすくなる「日内変動」が生じやすくなります。
夕方になると元気になる為、活動の時間が夕方から朝方にかけてという人はとても多く、こうして活動時間を後ろ倒しにすると、興奮状態が遅い時間まで続いてしまい、朝の不調はさらに悪化しやすくなります。
そこで、朝の目覚めを良くする為の生活習慣をご紹介します。
1. カーテンを開けて朝日を浴びる
2. バランスの良い朝食を摂る
3. SNSチェックは朝にする
4. 適度な運動をする
それとお休みの日の2度寝。
これほど幸せなものはありませんよね、本当ならば平日と同じ時間に起きて寝るのが理想的ではありますが、どうしても2度寝をしてしまう方は普段の睡眠時間プラス2時間までにとどめた方がよさそうです。
例えば日曜日に3時間以上起床を遅らせると、水曜日まで眠気が残るという実験結果があるほどです。
また休日に長く寝ると体調がとても良いと感じる場合は、慢性的な睡眠不足になっている可能性もあるため平日の睡眠時間を増やす工夫をした方がよさそうです。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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