新潟にある石打丸山スキー場は、8月10日(水)から、スキー場開場以来、初となる夏季営業を開始。さらにエリア最大規模の展望テラスが誕生する。
■絶景を見渡せるテラスが誕生
石打丸山スキー場は、国内有数の老舗スキー場。今回の夏季営業では、ゲレンデ中腹のサンライズエクスプレス山頂駅に隣接する場所に、魚沼盆地を一望できる石打丸山スキー場の新たなシンボル「新展望テラス(仮称)」をオープンする。
絶景を見渡せる床面積232平方メートルの広々とした新展望テラスでは、常設のウッドデッキにソファやテーブルを配置。越後三山と魚沼平野を一望する唯一無二のロケーションの中、ゆったりとしたくつろぎの時間と地元の食材を使用したフードメニュー&ドリンクメニューが楽しめる。
また、冬季の人気コンテンツ「ドームテント」が夏仕様で登場。天候の急変に左右されることのない冷房が効いた快適なプライベート空間で、雄大な景色の一体感と飲食を堪能可能だ。
【「石打丸山スキー場夏季営業」概要】
日程:8月10日(水)~11月13日(日) ※予定
時間:9時30分~17時00分 ※予定