兵庫・神戸市にある神戸布引ハーブ園は、11月12日(土)から「古城のクリスマス 2022」を開催。11月18日(金)からは「森のクリスマスツリー」が点灯される。



■「ボタニカルクリスマス」がコンセプト

 神戸布引ハーブ園では、毎年「古城のクリスマス」と題し、クリスマスディスプレイやクリスマスマーケットを開催。今年は「ボタニカルクリスマス」をコンセプトに、自然素材をつかったハーブ園ならではの心温まる上質なクリスマス空間を演出した。

 新登場する「森のクリスマスツリー」は、「古城のクリスマス」を開催している広場から少し下った場所にある、高さ25mの巨大な“メタセコイア”に、電球約1000灯を設置したクリスマスツリー。周辺のメタセコイアもライトアップし、新しいクリスマス空間が誕生する。

 また、同期間中に開催の「神戸クリスマスマーケット」も昨年より75%増床。本場ドイツのオーナメントやクリスマスを彩る様々なアイテム、グリューワインやホットチョコレートの屋台が並び、クリスマス気分を満喫できる。


【「古城のクリスマス」概要】
日程:11月12日(土)~12月25日(日) ※「森のクリスマスツリー」は11月18日(金)から点灯
時間:9時30分~17時15分 ※11月27日(日)までの土日祝および、12月22日(木)~12月25日(日)は21時00分まで
場所:神⼾布引ハーブ園