休日の便利でお得な遊び予約サイト「アソビュー!」は、「遊びの年間ランキング2022 -遊園地・テーマパーク編-」を発表。東日本の1位には、埼玉の「西武園ゆうえんち」が選ばれた。
■大人も子どもも楽しめる施設がランクイン
本ランキングは、2022年1月1日(土)から12月31日(土)までの期間に催行された実績データを基に、「アソビュー!」会員が出かけた回数の多かった“遊園地・テーマパーク”の施設ランキングを東日本、西日本それぞれのエリアに分けて集計したもの。
東日本の1位には、2021年リニューアルオープン以降、昭和の世界にタイムスリップしたかのような体験が話題の、埼玉の「西武園ゆうえんち」が輝いた。季節ならではのイベントを開催したり、雨天対応アトラクション、毎日開催のショーもあり、天候問わず1日中楽しめると高い支持を集めた。
一方、西日本の1位には、2022年に開園110周年を迎えた大阪の「ひらかたパーク」がランクイン。約40種類のアトラクションや人気キャラクターの野外ステージショーに加え、秋冬にはイルミネーションが園内を飾る「光の遊園地」を開催するなど、年間を通じて楽しめる遊園地となっている。
また2位には、東日本は東京の「東京サマーランド」、西日本は三重の「鈴鹿サーキット」が選出。続いて3位には、東日本は静岡の「伊豆ぐらんぱる公園」、西日本は愛知の「日本モンキーパーク」が名を連ねた。
■「遊びの年間ランキング2022 -遊園地・テーマパーク編-」結果
<東日本>
1位:「西武園ゆうえんち」(埼玉)
2位:「東京サマーランド」(東京)
3位:「伊豆ぐらんぱる公園」(静岡)
4位:「伊豆シャボテン動物公園」(静岡)
5位:「東京ジョイポリス」(東京)
6位:「ムーミンバレーパーク」(埼玉)
7位:「浜名湖パルパル」(静岡)
8位:「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(神奈川)
9位:「千葉こどもの国 キッズダム」(千葉)
10位:「那須ハイランドパーク」(栃木)
<西日本>
1位:「ひらかたパーク」(大阪)
2位:「鈴鹿サーキット」(三重)
3位:「日本モンキーパーク」(愛知)
4位:「東条湖おもちゃ王国」(兵庫)
5位:「東映太秦映画村」(京都)
6位:「グリーンランド」(熊本)
7位:「サファリリゾート姫路セントラルパーク」(兵庫)
8位:「淡路ファームパーク イングランドの丘」(兵庫)
9位:「おきなわワールド」(沖縄)
10位:「南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国」(愛知)
【「遊びの年間ランキング2022 -遊園地・テーマパーク編-」概要】
集計期間:2022年12月1日(木)~2022年12月31日(土)
集計対象:「アソビュー!」に掲載されている遊園地・テーマパーク 約114件
集計方法:催行実績を基に集計