ハシビロコウと人気を二分する「ペンギンの散歩」
島根県・松江の宍道湖(しんじこ)のほとりにある「松江フォーゲルパーク」は、32万平方メートルという広大な敷地に4つの温室などからなる全天候型のパーク。1万株を超える色とりどりの花々や90種類以上の鳥たちの楽園になっているんです!

パーク内が見えないようになっているエントランスの扉が開くと、そこはカラフルな花々に包まれた大温室・センターハウス! どこまでも続くようなその圧倒的なスケールに、思わず声をあげてしまう美しさ!!

赤や黄色、オレンジ、ピンクなど、色とりどりのベゴニアやフクシアなどに包まれた大空間は、お花畑に迷い込んだよう。

本日の目的は、「動かない鳥」ハシビロコウに会いに行くこと! ですが…… 松江フォーゲルパークをハシビロコウとともに有名にしているのが、この7匹のケープペンギン。

©松江フォーゲルパーク
毎日10時30分と14時からは「ペンギンの散歩」が行われ、蝶ネクタイや衣装などでおめかししたペンギンが、歩道をちょこんちょこんと歩き回ります!

©松江フォーゲルパーク