巨人は25日、育成選手のフリアン・ティマ外野手(21)を支配下登録すると発表した。背番号は「013」から「50」に変更となる。

 ドミニカ共和国で球団が行ったトライアウトを15歳で受験。16歳で育成選手として来日し、6年目で念願の初昇格となる。身長194センチ、体重106キロの右の長距離砲で、得点力が課題の打線の起爆剤として期待がかかる。

 24年にはイースタン・リーグ2位の15本塁打。昨年も2軍でチーム2位タイの8本塁打と日本野球を学びながら順調に階段を上ってきた。

 今季は2軍ファーム・リーグで主に一塁を守って26試合、打率3割3厘、3本塁打をマーク。今月24日のハヤテ戦(静岡)は「5番・一塁」で5打数3安打4打点とアピールしていた。

 巨人では開幕前の宇都宮、ルシアーノ、4月の平山に続いて今季4人目の育成選手からの昇格。これで支配下選手は66人となり上限の70人まで残り4枠となる。

 支配下の外国人は投手のウィットリー、マルティネス、ハワード、マタ、バルドナード、ルシアーノ、野手のキャベッジ、ダルベックに続きティマで9人目。現在1軍登録されているのはマルティネス、ウィトリー、キャベッジ、ダルベックの4人。外国人枠は「5」で1枠空いている。

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