2020年の春秋グランプリ制覇など、現役時代にG1・4勝を挙げた名牝クロノジェネシスが、4番子となる牡馬を4月9日に出産していたことが分かった。5月25日、ノーザンホースパークがXで報告した。

 クロノジェネシスがめっきり白くなった芦毛の馬体をかがめて、青草を頬張りながら子馬に寄り添う動画と写真をポスト。「放牧地でもひときわ存在感がある逞(たくま)しい馬体が印象的です。性格は活発で、放牧地で見せる弾むようなフットワークには力強さがあり、これからどのように成長していくのか、今から楽しみになる一頭です」と父キタサンブラックの牡馬への期待をつづった。

 初子であるベレシート(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)は、今週の日本ダービー・G1(5月31日、東京競馬場・芝2400メートル)に出走を予定していたが、右前肢の浅屈腱の支持じん帯を痛めたため、同レースを回避することがサンデーサラブレッドクラブから発表されている。

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