第140回目黒記念・G2は5月31日、東京競馬場の芝2500メートルで行われる。

 ウィクトルウェルス(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父リアルスティール)は4連勝でオープン入り。

2走前のリステッドは冬場で馬体を絞り切れず3着に終わったが、仕切り直しの前走のオープンを制覇。2着馬は次戦でリステッドを勝っており、評価できる結果となった。中間の調整は順調で、鞍上は引き続きクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=を予定。重賞初制覇の可能性は十分ある。

 ダノンシーマ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キタサンブラック)は2走前にウィクトルウェルスを撃破。前走の阪神大賞典は3着も、勝ち馬のアドマイヤテラは天皇賞・春でも3着。評価を下げる結果ではなく、距離短縮のここでタイトルを手にしたい。

 前走で勝ってオープン入りしたミラージュナイト(牡4歳、栗東・辻野泰之厩舎、父バゴ)は、3歳時にはリステッドで3、2着の実績。母はG1馬のラキシスという良血で、好走しても不思議はない。

 昨年の青葉賞、今年のダイヤモンドステークスで2着のファイアンクランツ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父ドゥラメンテ)も上位争いが可能だ。

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