大相撲夏場所で優勝した小結・若隆景(荒汐)が25日、東京・墨田区の両国国技館で一夜明け会見を行った。「少し疲れました。

精神的にも肉体的にも少し疲れがたまっています」と話した。

 優勝パレードの旗手は部屋の十両・大青山が務める予定だったが、兄の若元春に直前で変わった。「僕は(大青山が旗手であることを)何も聞いていなくて、パレードへ行く直前に旗手をどうするのかと聞かれて、元々兄にお願いしたいと思っていたので、『若元春で』と言いました。あとは同じ部屋に兄がいて、お願いしないわけにはいかないので」と舞台裏を明かした。

 優勝後に家族からは「おめでとう」と声をかけられた。5日目には、妻・沙菜さんがスーパーで買ってきた鯛1匹を持って、祝勝会で行う鯛持ちを予行練習したという。「写真を撮らされました。スーパーに行ったら、たまたま大きな鯛が売っていて、買わないわけにはいかなかったのだと思う」と笑みを浮かべた。

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