5月25日は「愛車の日」です。

輸入車販売などを手がけるヤナセの創立記念日に由来しています。


アニメやゲームには、愛車と深い絆で結ばれたキャラクターがよく登場します。命がけのレースでハンドルを握ったり、車に名前をつけるほど大切にしていたり、こだわりのカスタムで自分らしさを表現したりと、描かれ方もさまざまです。

そこでアニメ!アニメ!では「愛車が印象的なキャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。5月13日から5月19日までのアンケート期間中に252人から回答を得ました。男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約30パーセント、30代が約20パーセントでした。

■愛車が映すキャラの魅力に注目!

第1位

1位は『名探偵コナン』の安室透。支持率は約17パーセントで、昨年に続いてトップとなりました。
安室透は私立探偵として活動する一方、公安警察の降谷零として多くの任務にあたっています。読者からは「白いマツダRX-7を華麗に乗りこなしているから。とくに『ゼロの執行人』のカーチェイスはシビれました」と、劇場版でのアクションシーンに触れたコメントが多数。「どれだけ車がボロボロになっても買い換えず、修理して使い続けているところに愛を感じます」や「安室さんが乗っていたからRX-7という車種を覚えました」といった声が届きました。

『警察学校編 Wild Police Story』では、仲間たちとRX-7に乗って事件を解決する一幕も。「亡き友人との思い出が詰まった車というのも、安室さんが大切にしている理由なんでしょうね」と、その過去に注目した読者もいました。

第2位

2位は『頭文字D』の藤原拓海。支持率は約8パーセントで、2年連続の2位となりました。
藤原拓海は、豆腐店の配達でハチロクことトヨタ・スプリンタートレノ AE86を運転している主人公です。「最初は自分が乗っている車の名前すら知らなかった拓海が、ハチロクと共にバトルを繰り広げる中で挫折を味わい、成長していく姿に心を打たれました」や「車やレースには無頓着だったのに、ライバルとの出会いを通じて、ハチロクがただの車から相棒へ変わっていくのに感動した」と、ハチロクと歩む物語に支持が集まりました
また「愛車を自分の手足のように動かしているキャラクターといえば、藤原拓海しかいない!」や「パワーで勝るFD3SやGT-Rを相手に、ハチロクで勝っていくところがすごい」と、ドライバーとしての技量を評価する声も目立っています。

第3位

3位は『シティーハンター』の冴羽リョウ。支持率は約7パーセントで、昨年の6位からトップ3に入りました。
冴羽リョウは、新宿を拠点に活躍するスイーパー(掃除人)。彼の愛車は、赤いミニクーパーです。読者からは「子どもの頃に憧れて、免許を取ったら絶対に乗りたいと思っていました」や「小型の赤いミニクーパーを乗りこなす姿が、シリーズを象徴するビジュアルになっているから」といったコメントが寄せられました。
「原作ではカーナンバーが19-19なのが彼らしい」や「巨体の海坊主が助手席に乗ると、頭が天井を突き破ってしまったのには笑った」と、コミカルな場面でも活躍。
ハードボイルドな雰囲気とユーモアが同居する『シティーハンター』らしさを、赤いミニクーパーも支えているようです。

■そのほかのコメントをご紹介!

『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己には「高校卒業から8年後を描いた『No.170+1 More』では、新車を買っていたことが判明。元クラスメイトたちを乗せて、高速道路を丁寧に運転していました。靴が汚れていないかと注意するなど、キレイ好きな一面も見られました」。
『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』のドッジのドライバーには「行方不明になった相棒のモルカー・ドッジを探しているスキンヘッドの男性。大塚明夫さんの渋い声で“ドッジのうんちだ!”と叫ぶ場面が忘れられません。モルカーも愛車……ですよね?」。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』のケンには「昭和を代表する高級スポーツカー・トヨタ2000GTに乗っていて、“俺の魂”と呼んでいるから。20世紀に愛着のあるキャラにふさわしい1台です」。
『チェンソーマン』の東山コベニには「コベニカーの活躍をアニメでも早く見たい!」と『刺客篇』の制作が決まった人気作にも投票がありました。

今回のアンケートでは、カーチェイスやレースでド派手な運転技術を見せつけるキャラクターが多数ランクイン。愛車にまつわる名場面や、キャラとの関係が記憶に残るというコメントも多かったです。


■ランキングトップ10

[愛車が印象的なキャラといえば? 2026年版]
1位 安室透 『名探偵コナン』
2位 藤原拓海 『頭文字D』
3位 冴羽リョウ 『シティーハンター』※リョウの正式表記は、けものへんに尞
4位 阿笠博士 『名探偵コナン』
4位 東山コベニ 『チェンソーマン』
6位 ルパン三世 『ルパン三世』
7位 ジン 『名探偵コナン』
8位 中原中也 『文豪ストレイドッグス』
9位 赤井秀一 『名探偵コナン』
10位 寿嶺二 『うたの☆プリンスさまっ♪』
10位 坂田銀時 『銀魂』
10位 野原ひろし 『クレヨンしんちゃん』

(回答期間:2026年5月13日~5月19日)

■全体ランキング

[愛車が印象的なキャラといえば? 2026年版]
1位 安室透 『名探偵コナン』
2位 藤原拓海 『頭文字D』
3位 冴羽リョウ 『シティーハンター』※リョウの正式表記は、けものへんに尞
4位 阿笠博士 『名探偵コナン』
4位 東山コベニ 『チェンソーマン』
6位 ルパン三世 『ルパン三世』
7位 ジン 『名探偵コナン』
8位 中原中也 『文豪ストレイドッグス』
9位 赤井秀一 『名探偵コナン』
10位 寿嶺二 『うたの☆プリンスさまっ♪』
10位 坂田銀時 『銀魂』
10位 野原ひろし 『クレヨンしんちゃん』
13位 クルエラ 『101匹わんちゃん』
14位 志摩リン 『ゆるキャン△』
14位 西住まほ 『ガールズ&パンツァー』
16位 片桐夏向 『MFゴースト』
16位 葛城ミサト 『新世紀エヴァンゲリオン』
16位 萩原研二 『名探偵コナン』
16位 キュアバタフライ/聖あげは 『ひろがるスカイ!プリキュア』

(回答期間:2026年5月13日~5月19日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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