今村聖奈騎手が24日のオークス・G1でジュウリョクピエロ(牝3歳、栗東・寺島良厩舎、父オルフェーヴル)に騎乗し、JRA女性騎手によるクラシック初騎乗、G1初制覇を決めた。その日、クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=は自身のXで「ブラボー 聖奈ちゃん オークスでの歴史的な勝利 おめでとう」と祝福のメッセージを贈った。

 また、レース当日の夜には、街頭でのオークス勝利のニュースの画像をアップし、「聖奈のオークスでの勝利が、どこでも話題に!」とも投稿していた。

 ルメール騎手はオークスでドリームコア(牝3歳、美浦・大竹正博厩舎、父キズナ)に騎乗して2着。桜花賞9着から樫の女王の座を狙うも、抜け出したところを最後に差されて、首差の2着に敗れていた。勝てば嶋田功元騎手に並ぶオークス歴代最多5勝目だった。

 JRA所属女性騎手のJRA・G1成績は、過去に8例。藤田菜七子騎手(引退)が19年フェブラリーS(コパノキッキング5着)が最初。22年3月にデビューした今村騎手も22年ホープフルS(スカパラダイス18着)、23年ホープフルS(ホルトバージ11着)の経験があり、今回が3度目のG1舞台だった。

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