仙台に“大江戸温泉物語”リブランドホテル誕生へ！　古きよき魅力を活かした温泉リゾート
フロントと暖炉ラウンジ 画像（1枚）

　宮城・仙台市にある大江戸温泉物語 秋保温泉 岩沼屋をリブランドした宿泊施設“TAOYA秋保”が、6月12日（月）にオープン。公式サイトでは、2月13日（月）から予約受け付けを開始している。



■オールインクルーシブを導入

　今回オープンするTAOYA秋保は、創業400年という古きよき魅力を活かしたクラシカルな雰囲気溢れる温泉リゾートホテル。

　今回のリブランドでは、食事スタイルを従来の会席料理からバイキングに変更。2会場のレストランが用意され、ゆったりとしたテーブルでライブキッチンや、多くの料理が楽しめる。

　また、大浴場「湯の舞の湯」をリノベーションし、露天エリアに露天風呂を新設。昼は手入れの行き届いた庭を眺めながら、夜はライトアップされた滝がかもす幻想的な雰囲気を感じ、湯あみを楽しむことが可能だ。

　なお本施設は、宿泊料金内に食事や夕食時のアルコール、ウエルカムドリンクや湯上りサービスなど、館内サービスの利用料金が含まれるオールインクルーシブを導入。
老舗温泉宿ならではの魅力を感じながら、現代のニーズに即したサービスを満喫できる。

【「TAOYA秋保」概要】
オープン日：6月12日（月）