タイを代表するホテルチェーンが日本初上陸！　大阪・難波エリアに7．1からオープン
“センタラグランドホテル大阪”難波エリアにオープン！ 画像（1枚）

　タイを代表するホテルチェーンが手掛ける“センタラグランドホテル大阪”が、7月1日（土）から、大阪・難波エリアにオープンする。

■新エリア“なんばパークス サウス”内に誕生

　今回オープンするセンタラグランドホテル大阪は、タイのホテルチェーン「センタラ ホテルズ＆リゾーツ」の日本第一号店となる地上33階建てのホテル。

難波エリアのランドマークとして存在感を発揮している“なんばパークス”の新拡張エリア“なんばパークス サウス”内に誕生する。

　客室は、3つのフロアタイプに分かれ全515室を用意。大阪で古くから親しまれている伝統芸能の代表格“能”をイメージしたデザインの客室で、優スタンダードフロアのスーペリアタイプをはじめ、館内に2室だけだという雅クラブフロアのクラブスイートなど幅広いニーズに応じた部屋がラインナップされる。

　また、館内には8つのレストランとバーが登場。最上階に大阪の絶景が見渡せるルーフトップレストランがオープンするほか、伝統的なタイ料理や特製シーフード、本格的なステーキ、燻製料理といった、さまざまレストランの食事が楽しめる。

　そのほか、雅クラブフロア滞在者が使えるクラブラウンジ“The Club”や、大きな窓から大阪の市街が見渡せるフィットネスセンター、タイ式トリートメントを満喫できるスパなども展開。“タイと日本の美と文化の融合”をコンセプトにした空間でくつろぎの時間を堪能できるホテルとなっている。

【「センタラグランドホテル大阪」概要】
オープン日：7月1日（土）　※現在予約受付中

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