アミューズメントパークの富士急ハイランドは、7月に、過去最高額となる総工費約45億円をかけた新大型コースターをオープン予定だ。
■7月オープン予定
今回開業が発表されたのは、高飛車(2011年)の誕生以来、12年ぶりの登場となる新コースター。
初のバイクライド型で、富士急ハイランドがこれまで培ってきた技術やノウハウを結集し、地を這うコースを駆け巡る爽快感抜群のアトラクションになるという。
また、スリルあふれる楽しみの要素に加え、地球や富士山の環境保全に配慮するなど、随所にSDGsの要素を取り入れているのが特徴だ。
【「新アトラクション」概要】
開業予定時期:7月