ワーケーション、観光、食事などが楽しめる複合型施設“B3(ビーサン)”が、4月29日(土)から、和歌山・白浜町にある簡易宿泊施設“ホステルのアサ”の敷地内にオープンする。

■ホステル内に登場した複合施設

 今回誕生するのは、簡易宿泊施設“ホステルのアサ”の地下1階から地下3階にオープンする複合施設。

施設内では、和歌山を知ることができ、さらに和歌山がもっと好きになるコンテンツが楽しめる。

 地下3階には、自社農園、地域農家の和歌山県産野菜直売所を展開。和歌山県産野菜を使った「半熟卵のキーマカレー」のほか、コーヒーやソフトドリンクが味わえるカフェも併設される。

 また地下2階には、研修やイベントなどにも利用できる貸しイベントスペースを用意。そして地下1階は、会議やセミナーなどが行える個室の貸し切りスペースとなっている。

 さらに同日より、ホステル1階に併設した「ASA CAFE」のメニューがリニューアル。「和歌山ベジタブルプレート」や「釜揚げしらすとトマトのホットサンド」など、ここでしか味わえないメニューを提供する。

【「B3(ビーサン)」概要】
オープン日:4月29日(土)

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