旅行情報誌『じゃらん』は、「じゃらん 餃子イメージ県ランキング」を発表。1位には栃木県が輝いた。
■静岡や大阪もランクイン
本ランキングは、2023年2月3日(金)~2023年2月6日(月)の期間、全国に住む20代から50代までを対象に、「“餃子”と聞いて思い浮かべる都道府県」についてアンケートを実施しランキング化したもの。
1位に選ばれたのは、“宇都宮餃子”の圧倒的な印象の強さを発揮し2位を大きく引き離した栃木県。人気の宇都宮餃子は、白菜やキャベツなど野菜をたっぷり使い、ジューシーかつヘルシーでさっぱり食べられるのが特徴だ。
続いて2位には、栃木県と同様に“浜松餃子”の名を挙げるコメントが多かった静岡県がランクイン。浜松餃子は円形に焼き上げられ、真ん中に茹でもやしが添えられているのが特徴で、野菜たっぷりの餡はあっさりした中にもコクのある味わいが感じられる。
そして、3位には中華の有名チェーン店の名が浮かぶ大阪府、4位には消費量や購入額に関してニュースで取り上げられた宮崎県、5位にはメディアで紹介されていた中華のお店をイメージしたコメントが多くあがった茨城県が名を連ねた。
■ランキング結果
1位:栃木県
2位:静岡県
3位:大阪府
4位:宮崎県
5位:茨城県
6位:神奈川県
7位:群馬県
8位:福岡県
9位:京都府
10位:埼玉県
【「じゃらん 餃子イメージ県ランキング」概要】
集計期間:2023年2月3日(金)~2023年2月6日(月)
集計場所:インターネット調査
集計対象:47都道府県在住の20代~50代1081人
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