佐賀・嬉野に“美肌の湯とお茶を楽しむ宿”誕生へ！　全客室に源泉かけ流し温泉を完備
外観（イメージ） 画像（1枚）

　美肌の湯とお茶を楽しめる湯宿“嬉野 八十八（やどや）”が、10月1日（日）から、佐賀・嬉野市にオープンする。

■12室のスイートルームも

　今回オープンする嬉野 八十八は、“温泉とお茶”、“西九州”をキーワードに、訪れた人の心と体が調（ととの）い和（なご）していくことを目指す湯宿。



　客室は、全室に源泉100％かけ流しの温泉を完備した全36室を用意。12室からなる離れ棟はいずれもスイートルームとなっており、プライベートサウナ付き客室や愛犬と一緒に宿泊ができる客室などから好みのタイプを選べる。

　また食事には、嬉野を軸とした半径88キロにこだわった“西九州の食”を提供。佐賀牛、竹崎カニ、呼子のイカなどの王道食材や、佐賀、長崎の新鮮な旬の野菜と果物など、料理長が厳選した食材でつくる会席料理を自由に組み合わせる“プリフィックススタイル”で堪能できる。

　さらに、特産品である「うれしの茶」の魅力を存分に味わえる、専属茶師によるティーセレモニーも展開。茶師が丁寧に育てたお茶を、煎茶や希少な釜炒り茶として、茶葉の種類に合わせた一番美味しい淹れ方で、茶師自らが振る舞ってくれるという。

【「嬉野 八十八」概要】
オープン日：10月1日（日）

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