トレーラーハウスを利用した宿泊施設“戸隠TRAILER BASE”が、7月22日(土)から、新潟と長野の県境に位置する妙高戸隠連山国立公園内にオープンする。
■2種類のトレーラーハウス
今回オープンする戸隠TRAILER BASEは、標高1200mの心地よい風が吹き抜ける妙高戸隠連山国立公園内の戸隠キャンプ場最上部に誕生する、「GRAN SUITE」と「PANORAMA TWIN」のトレーラーハウス2種を設置した全4棟の宿泊施設。
「GRAN SUITE」は、広々としたリビングや大手寝具メーカーシモンズ社製のセミダブルベッドが2台並ぶ寝室などがあり、ゆったりくつろげる設計となっている。
一方の「PANORAMA TWIN」はコンパクト設計で、空間を最大限に活かしたシンプルな内装や、ベッドスペースの2段のロフトが秘密基地のようなワクワクする空間を演出。
いずれも、バーベキューが楽しめるプライベートデッキや、エアコン、トイレ、お風呂、キッチンなどを完備しているため、長期滞在にもぴったりな宿泊施設だという。
さらに、セミセルフの夕食と朝食を提供する食事付きプランも用意。それぞれに完備された専用コンロを使用して、地元食材をふんだんに使った出来立て料理を味わうことができる。
【「戸隠TRAILER BASE」概要】
オープン日:7月22日(土)