『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』が、7月22日(土)に、公式Twitterを更新。就寝時の端末への充電についてアドバイスした。
■充電つながずに計測も可能
『ポケモンスリープ』は、スマートフォンを枕元に置いて寝ると、スマートフォンにかかる動きを検知する加速度センサーにより、自分の睡眠データを計測・記録・分析することができ、そのスコアによってさまざまなポケモンたちの寝顔を見つけられる睡眠ゲームアプリ。
そのため、就寝時は枕元でスマートフォンを開いて置いておく必要があり、プレイヤーからは「充電しながらアプリ起動しておくのはバッテリーが心配」「スマホ熱くなるけど大丈夫かな」と心配の声が上がっていた。
そんな声を受け、「就寝時に端末を充電することができない・充電することにご懸念をお持ちの皆さんへ」と呼びかけた本ツイートでは、睡眠計測の失敗を防ぐために、充電ケーブルをつなぎながら、睡眠を計測することをおすすめしているとした上で、「端末の電池残量が十分にある場合は、充電ケーブルをつながずに睡眠を計測することができますよ」とアドバイス。
また、「端末の状態や他のアプリの使用状況などによっては、睡眠計測中に端末の電池が切れる可能性があります」「電池が切れて睡眠計測が終了した場合でも、90分以上計測できている場合は、電池が切れる直前までの計測データが保存されます」と説明した。
ちなみに、スマートフォンを枕元に置く際は、画面を下向きにしよう。画面が自動で暗くなり、低消費電力モードに移行する。また、端末の温度が上がる可能性があるため、布団や枕などで端末を覆わないようにすることも気を付けておきたいポイントだ。
引用:『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』公式@好評配信中(@PokemonSleepApp)