食べられる植物を通じて食と森の循環を学べる新スポット“エディブルガーデン”が、8月23日(水)から、長野・茅野市にある東急リゾートタウン蓼科にオープンした。
■自然を満喫できるエリアも
今回オープンしたエディブルガーデンは、6つのエリアからなる、“食べられるお庭”をテーマにした体験型スポット。
ゲートをくぐると、植物の水やりに使うための雨水を貯めるエリア、野菜のヘタや枯葉を堆肥に生まれ変わらせるエリア、ハーブや野菜の収穫エリアが登場し、自分の手で摘んだ採れたての植物を味わうことができる。
また、ゆっくりとピクニックが楽しめるエリア、川の音や鳥の声に耳を傾けられるエリアなども展開。自然に囲まれた中で、栽培と収穫体験を通じ、食の循環や森の循環のことが学べる環境に優しいスポットとなっている。
【「エディブルガーデン」概要】
オープン日:8月23日(水)