旅行情報誌『じゃらん』は、「まるで海外絶景ランキング2023」を発表。1位には静岡にある“堂ヶ島 天窓洞”が選ばれた。



■海外旅行気分を満喫

 今回発表された「まるで海外絶景ランキング2023」は、9月25日(月)~9月27日(水)の期間、47都道府県在住20代~50代の1047人を対象に、「まるで海外絶景スポット」についてアンケートを実施しNo.1を決めたもの。

 1位に輝いたのは、暗い洞窟の中に光が差し込み神秘的な光景が広がる静岡の堂ヶ島 天窓洞。暗闇に踊る光と水面の美しい色彩が、まさにイタリア・カプリ島の“青の洞窟”のような絶景だという。

 次いで2位は、まるでボリビアの“ウユニ塩湖”のようだと話題の和歌山にある“天神崎”が選出。大鼻と呼ばれる地磯近くに大きな水鏡ができる絶好ポイントで、タイミングが合うと鏡面の絶景が楽しめる。

 そのほか、3位に鹿児島の“雄川の滝”、4位に岡山の“牛窓”、5位に滋賀の“メタセコイア並木”、6位に群馬の“ロックハート城”、7位に千葉の“鋸山”、8位に東京の“羽伏浦海岸”、9位に東京の“迎賓館赤坂離宮”と茨城の“大洗サンビーチ”がランクインした。


【「じゃらん まるで海外絶景ランキング2023」概要】
集計期間:9月25日(月)~9月27日(水)
集計対象:47都道府県在住20代~50代 1047人
集計方法:インターネット調査