スキー場内にトレーラーハウスを配置した宿泊施設“ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808)”が、12月16日(土)から、新潟・妙高市にあるアルペンブリックリゾートにオープンした。

■客室は2つのタイプを用意

 今回オープンしたALPEN BLICK Haneuma Village 808は、アルペンブリックリゾート内のおよそ標高808mの所に位置する、トレーラーハウスを使った宿泊施設全14棟と完全予約制のサウナトレーラー全2棟から成る新施設。



 客室は、スイートタイプ2棟とスーペリアタイプ12棟が用意されており、スイートタイプは、広々とした空間が叶う2台連結型を採用。断熱性&遮音性に優れた快適な室内に「妙高高原アルペンブリックビール」が堪能できるビアサーバを完備したほか、隣接するサウナトレーラーを90分間利用可能だ。

 一方のスーペリアタイプは、冬場も暖かく過ごせる床暖房やミストサウナを備えたロフト付きのトレーラーで、室内にある2台のダブルベッドに加え、ダイニングに布団を敷くことによって最大6人が泊まることができる。

 また、東京・西麻布にあるサウナ“3Sジブンサウナ”が監修したサウナトレーラーも併設。“視覚・聴覚・嗅覚”をカスタマイズして、自分好みの空間でセルフロウリュのフィンランド式サウナを楽しめるそうだ。

 なお、ホテルアルペンブリック内には、レストラン「暖(だん)」が同日オープン。
妙高高原の豊かな自然が生み出した山の幸や海の幸を使った、独創的な新しい和食が味わえるという。

【「ALPEN BLICK Haneuma Village 808」概要】
オープン日:12月16日(土)